TOB、MBO、合併などの記事 (1/19)

ホロン(7748)の上限付きTOB

ホロンがA&D(7745)に上限付きTOBされる事が
5/11に発表されました。まとめておこうと思います。

TOB実施期間 5月14日(月)~6月22日(金)まで(30営業日、長め)
応募するための最終買付日 6月19日(火)
決済の開始日 6月29日(金) 
価格 920円
上限 682,000株
下限 なし 
TOBに賛同意見 応募は株主の判断に委ねる

応募契約
冨加津好夫氏 398,900株
冨加津晳子氏 34,700株

公開買い付け代理人
いちよし証券(珍しい)

発行済み株式総数 3,340,422株(自己株式除く)

公開買い付け者の持ち株
1,021,600株

応募契約株式 433,600株
公開買い付け者の持ち株 1,021,600株
その他応募可能株数 1,885,222株

その他応募可能株主が40%の確率で応募すると仮定
(7位の冨加津竜馬氏は応募するかもと仮定しやや多めに)
〇意外と浮動株多い
〇あまり取引先の持ち株なさそう
以上、応募増加要因。

〇公開買い付け代理人がいちよし証券
〇プレミアム低め
以上、応募減少要因

1,885,222株×0.40=754,088株
754,088株+433,600株=1,187,688株

応募想定株数 1,187,688株
推定当選率     57.4%

920円×0.574=528.1円(当選分理論価格)
落選後推定株価718円(5/11終値)
718円×0.426=305.9円(落選分理論価格)

528.1円+305.9円=834円(推定理論価格)

こんなん出ました。
たぶん、株価はこれを突き抜ける気がしますし
PTSではS高張り付きでしたね。
個人的にはそれほど保守的でも、楽観的でもない数字かな?
と思われますが、どうでしょうか?
参加するチャンスがなさそうな気もいたします。

サンヨーホームズ(1420)敵対的?TOB

サンヨーホームズが日本アジアグループ(3751)
に上限付きTOB(敵対的?)される事が4/26に発表されました。
まとめておこうと思います。

TOB期間 4月27日(金)~6月12日(火) 30営業日(長め)
(応募するための最終買付日、6月7日(木))
決済の開始日 2018年6月19日(火)
価格 1,200円
上限 3,702,700株
下限 なし 
TOBに意見なし。意見表明は後ほど

公開買い付け代理人
三田証券

発行済み株式総数 12,620,000株
自己株式 300,880株(日本トラスティサービス信託の一部)

日本アジアグループの持ち株 504,800株

その他株式 11,814,320株

敵対的TOBなのかな?と思われます(現時点では)
ぱっと見、浮動株と言えるのは多くて2割ぐらいと思われ(240万株ほど)
応募契約や推奨がない限り、上限超えなさそうです。

ということでTOB価格に近いところまでは買う根拠はありそうです。

ユニーファミマ(8028)の上限付きTOB

ユニーファミマが伊藤忠(8001)に上限付きTOB
される事が4/19発表されました。まとめておこうと思います。

TOB実施日 2018年8月頃を予定
TOB実施期間 20営業日~30営業日(予定)
応募するための最終買付日、未定
決済の開始日 未定
価格 11,000円
上限 10,939,800株(最終的に前後する可能性あり)
下限 なし 
TOBに賛同意見 応募は株主の判断に委ねる
応募契約なし

公開買い付け代理人
野村證券(予定)

発行済み株式総数 126,712,313株
自己株式 177,428株

公開買い付け者の持ち株
52,447,896株 

応募可能株数 74,086,989株

その他応募可能株主が50%の確率で応募すると仮定
(ローソンの事例を参考にしてみました。ただローソンは225採用
ではありません。ファミマは225採用なのでその分どう考えるか・・・)
〇金融機関の持ち株多め
〇株主優待もないし、個人株主少なそう
以上、応募増加要因。

〇日銀の保有株って応募するんだろうか?(この分5%下げました)
〇プレミアム少な目
以上、応募減少要因

74,086,989株×0.50=37,043,494株

応募想定株数 37,043,494株
推定当選率     29.5%

11,000円×0.295=3,245円(当選分理論価格)
落選後推定株価9,900円(4/19終値)
9,900円×0.705=6,979円(落選分理論価格)

3,245円+6,979円=10,224円(推定理論価格)

こんなん出ました。
この数字だと、オーバーシュートしたときのショート狙い
って感じになりますね。明日どうなるでしょうか?
浮動株比率が下がっておりまして、日銀のETF買いの影響が
大きく下がりづらくなってると思われます。

まだ実施まで日があるので、堅く行く作戦(両建て)
するのも早いですし、目先は上下あればポジってみて
面白くなさそうなら、7月末ぐらいに参加でしょうかね?
なお、8月末を跨ぐ場合は中間配当も考慮しなければなりません。
また正式発表があった際に、加筆いたします。

マルマン(7834)の上限付きTOB(MBO)

マルマンがマルマンコリアに上限付きTOB(正確に言うとMBOに該当)
される事が2/14発表されました。まとめておこうと思います。

TOB期間 2月15日(木)~3月29日(木) 20営業日(短め)
応募するための最終買付日、3月26日(月)
決済の開始日 4月5日(木)
価格 295円
上限 3,165,000株
下限 なし 
TOBに賛同意見 応募は株主の判断に委ねる

公開買い付け代理人
三田証券

発行済み株式総数 17,228,201株
自己株式  425株

公開買い付け者の持ち株
5,621,400株 

応募可能株数 11,606,376株
応募すると思われる株式 2,400,000株

その他応募可能株式 9,206,376株

その他応募可能株主が55%の確率で応募すると仮定
〇公開買い付け者以外に安定株主がいなさそう
以上、応募増加要因。

〇公開買い付け代理人が三田証券
以上、応募減少要因

〇不透明要因
2位株主のコスモ&カンパニーの動向が不明
(応募するものとして計算)

9,206,376株×0.55=5,063,506株
コスモ&カンパニーの株式 2,400,000株

応募想定株数 7,463,506株
推定当選率     42.4%

295円×0.424=125.1円(当選分理論価格)
落選後推定株価198円(2/14終値)
198円×0.576=114.0円(落選分理論価格)

125.1円+114.0円=239.1円(推定理論価格)

こんなん出ました。
2位株主のコスモ&カンパニーは、前回の売り出し(2017/6/30)
で売ってますし
TOBの趣旨からすると応募することになると思うのですが
なんとも言えないところです。
240万株あるので、この動向によって、当選率が大きく変わりそうです。

浮動株が減る事と、経営の安定化は見込めると思うので
落選分の理論価格はやや保守的かもしれません。
ただ、地合いが怪しいので、その面でも保守的の方がいいかも?
明日はS高(248円)するかどうかってところですかね?

4/19 追記
当選率は55.0%でしたね。
保守的に見積もった数字よりは上でしたが、そんなに良くもなかった印象。
個人的にも負けてはないけど、大して取れてもないです。

改めて東栄リーファーライン(9133)のMBO

東栄リーファーラインのMBOの条件上がりましたね。
現時点での図式をまとめておこうと思います。

TOB期間 2月8日(木)~3月23日(金) 30営業日(長め)
応募するための最終買付日、3月19日(月)
決済の開始日 3月29日(木)
価格 800円(600円から引き上げ)
上限 なし
下限 3,689,200株(前回より200株だけ減少)
賛同の意見表明とMBOへの応募推奨あり

公開買い付け代理人
東海東京証券

発行済み株式総数 6,050,000株
自己株式  514,757株

応募合意株式
549,700株 オフィスサポート
480,800株 レノ
473,050株 東栄開発
102,000株 光和マリン
168,180株 宮崎潤氏

<前回は日本水産200,000株が応募合意にありましたが、今回はなし>

公開買い付けに応募する意向を表明
231,627株 日新興業、役員など

以上応募が確実な株式 2,005,357株
日本水産の200,000株を足すと 2,205,357株

下限までに残り必要な株式数
1,483,843株

前回応募があった株式数
2,520,429株

前回応募株式にレノ系の持ち株を足すと
3,550,929株(下限まで、あと138,271株必要)

村上さんが手打ちにしたので、厳しいかもしれないけど
まだ不成立の目がないこともないかな?
憶測100%ですが、ジェットエイト側はこの条件でも反対かと
思われますので、なんらかのアクションを起こす可能性もありそうですね。