石井工作研究所(6314)の上限つきTOB

石井工作研究所がモバイルクリエイト(3669)に上限付きTOB
されることが2/12に発表されました。まとめておこうと思います。

TOB期間 2月15日(月)から3月14日(月)まで(21営業日)←短め
(受け渡しベースで3月9日(水)までの約定)
決済の開始日 3月22日(火)
価格 300円
上限 947,400株
下限 なし 
TOBに賛同意見、応募は株主の判断に委ねる

公開買い付け代理人
野村證券(野村ネットコールでも可)

発行済み株式総数 7,800,000株
自己株式 28,006株

モバイルクリエイトの持ち株 2,550,000株

自社従業員持株会 890,000株
以上、応募しないと思われる株式
モバイルクリエイトの分とあわせて3,440,000株

石井見紀氏 453,953株(応募契約あり)

その他株式数 3,788,041株

その他株主が60%の確率で応募すると仮定
○プレミアム少なめ(直近の下落を考えると)
○野村ネットコールで応募できるのは応募率増加要因
○創業者の一族は経営に関与して無さそうなので
他の親族の方も応募するかも?
○従業員持ち株会の方は応募できないと考えました
(手続きとかが大変そうなので、いつも除外してます)

3,878,041株×0.60=2,326,825株
2,326,825株+453,953株(応募契約)=2,780,778株

応募想定株数 2,780,778株
推定当選率     34.1%

300円×0.341=102.3円(当選分理論価格)
落選後推定株価221円(2/12終値)
221円×0.659=145.6円(落選分理論価格)

102.3円+145.6円=247.9円(推定理論価格)

こんなん出ました。
落選後推定株価がここのところ急落していることで
理論価格的にはこれぐらいになってしまいました。
悲報ですが、私の買値より下です・・・w
浮動株が多めですので、当選率読みにくいですね。
一応保守的に見てますので「30%~50%」ぐらいの幅は
ありそうな気がいたします・・・
まあ株価推移にもよる案件でしょうね。

<3/29追記>
100%買い取り案件になりました。
途中でTOB価格を上回り、申し込み最終売買日の株価も
TOB価格を上回っていましたので、このような結果ですよね。

コメント

買取少なすぎ・・・
過半数確保できませんが、何か理由でもあるのでしょうかね・・・。
いずれにしても直近で300円以上していた銘柄なのでこのような場合どのような応募率になるのか、興味があります。
Re: 買取少なすぎ・・・
みっきーさん コメントありがとうございます。

直近株価が下げたので、見た目のプレミアムはそこそこありますが
金額、株数ともしょぼい案件ですよね。
まあモバイルクリエイト自体の懐具合も芳しくないかな?
とも思いますけどね・・・

メモでも触れましたが、今後の株価推移で応募率かなり変わりそうですね
安ければ応募する人増えるでしょうし、地合いが良化すれば
それなりに戻しそうで、応募も減るかもしれません。
No title
いつもお世話になっております。

これはひどいですね。今週の暴落はなければ、プレミアはほぼ0ですね。
プレミアゼロ
Tigerさん コメントありがとうございます。
こちらこそお世話になっております。

いつに決めた300円か知りませんが、渋いですよね~
まあ自分は出てきた条件にあれこれ言える立場ではありませんがw
持っている方が得?
今回のTOBが買付者が赤字による上場廃止を確実に回避できると考えている証拠なら4月以降も持っていた方が得な気がします。
石井一族から買い取れば、40%以上取得は達成されるので、ディスカウントTOBの感覚でしょうか

Re: 持っている方が得?
きたみさん コメントありがとうございます。
引けではS高で終わりましたね。

そうですね。上場廃止を回避できるという見込みはあるのかもしれませんね。
他の株も下がってる中で、この銘柄のフェアバリューがおいくらなのか?
というところを探る感じかもしれません。

ちょっと守備範囲外に行ってしまった感じですw

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