日立工機(6581)のスケジュールまとめ

日立工機がHKホールディングス(投資ファンドKKR)
にTOBされることが1月13日に正式に発表されました。
少し、複雑な案件なので、自分的にまとめておこうと思います。

TOB期間 2017年1月30日(月)~3月22日(水)まで30営業日←長い
決済の開始日 3月29日(水)←3月末優待取りには使えず
価格 870円
(TOBが成立した場合580円の特別配当が払われる)
上限 なし
下限 67,632,900株 
TOBに賛同意見、応募を推奨する旨の決議あり

スケジュール的には
1月24日(火) 特別配当の権利付き最終売買日
1月30日(月) TOB開始
3月22日(水) TOB締め切り
3月29日(水) TOB分の入金日
3月31日(金) 配当の支払い(IRに問い合わせてみました)
という流れになると思われます。

公開買い付け代理人
三菱UFJモルガンスタンレー証券
カブドットコムでも可能

発行済み株式総数 123,072,776株

21,681,655株 自己株式
40,827,162株 日立製作所保有分(応募契約)
11,058,191株 日立アーバンインベスト(応募契約)

その他株式数 49,505,768株

下限が67,632,900株なので
その他株主が67,632,900株ー51,885,353株
=15,747,547株応募してくれれば成立になります。
それほどハードルは高くないかと思います。

こんな感じでまとめてみました。
間違いがありましたら、ご指摘いただけると助かります。

カルソニックカンセイと同じような案件となり
その後の株価推移をみると、だいたい表面で4%ぐらい
ディスカウントというのが、落としどころみたいですね。
配当落ち後にサヤがどうなるのか注目してます。

コメント

No title
satoさんはご存知かと思いますが補足すると、SBI等別証券会社で配当受け取り後、三菱UFJやカブドットコムへ株式移管をしてTOBした場合の配当益は移管前証券会社、870円TOBによる譲渡損は三菱UFJという形になるので確定申告がほぼ必須になります。
一応証券会社に電話で確認しました。

手数料を節約する為に信用取引含めて小細工すると余計に損をするめんどくさい案件ですね。
だからこそ発表後もこれだけ割引価格で買えるんでしょうけど。
権利を取って・・・
はるかさん コメントありがとうございます。

私もそのことは考えてて、配当を取る口座とTOBに応募すること
によって、損を出す口座を同じにしたかったので
こんな作戦を考えてます。

1、現物で権利を取る
2、配当落ち後、現物→信用でクロスする(損出し)
3、信用→現物でクロスする(応募する場合)
4、応募する

現物→現物(他証券間ならこれでも付け替えれます)
でクロスしないのは、同一証券会社だと、取得価格が
うまく切り替わらない事と、一応現物クロスは
グレーゾーンですので、やめておこうかなと・・・

これでしたら、同一証券会社で配当の受け入れと損出しができます。
応募するしないは別問題で、もし応募してもそれほど利益が
出ないと思うので(サヤはそれほどないはず)
公開買付代理人の証券会社(三菱モルガンorカブドットコム)
での利益は抑えられます。

このような目論見を持っております。
重ねて申し訳ありませんが、正しいか、うまくいくかは
わかりませんのでご了承ください。
No title
はるかさんへ。こんばんわ。
私も、このの点が疑問だったのですが『確定申告がほぼ必須』なのですね。理解できました。ありがとうございます。

SATOさんへ。こんばんわ。
『信用クロスで益出し』すれば確定申告は回避できるかもなのですね。理解できました。ありがとうございます。

とても勉強になります。
日立工機の続き
ドレミさん。おはようございます。

みなさんにいろいろアイデアをいただいて助かります。
このような考えに至ってますが、すんなりうまい事
行くといいですね。

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