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ユニーファミマ(8028)の上限付きTOB

ユニーファミマが伊藤忠(8001)に上限付きTOB
される事が4/19発表されました。まとめておこうと思います。

TOB実施期間 7月17日(火)~8月16日(木)まで(23営業日)
応募するための最終買付日 8月13日(月)
決済の開始日 8月23日(木) 
価格 11,000円
上限 10,880,400株
下限 なし 
TOBに賛同意見 応募は株主の判断に委ねる
応募契約なし

公開買い付け代理人
野村證券

発行済み株式総数 126,712,313株
自己株式 179,570株

公開買い付け者の持ち株
52,507,296株 

応募可能株数 74,025,447株

「注、以下は時価からすると、意味のない評価ですが、そのまま残しておきます」
株価が10,000円程度になるシーンがあれば、こんな感じになるかも?

その他応募可能株主が50%の確率で応募すると仮定
(ローソンの事例を参考にしてみました。ただローソンは225採用
ではありません。ファミマは225採用なのでその分どう考えるか・・・)
〇金融機関の持ち株多め
〇株主優待もないし、個人株主少なそう
以上、応募増加要因。

〇日銀の保有株って応募するんだろうか?(この分5%下げました)
〇プレミアム少な目
以上、応募減少要因

74,025,447株×0.50=37,012,723株

応募想定株数 37,012,723株
推定当選率     29.4%

11,000円×0.294=3,233円(当選分理論価格)
落選後推定株価9,900円(4/19終値)
9,900円×0.706=6,989円(落選分理論価格)

3,233円+6,989円=10,222円(推定理論価格)

こんなん出ました。
この数字だと、オーバーシュートしたときのショート狙い
って感じになりますね。明日どうなるでしょうか?
浮動株比率が下がっておりまして、日銀のETF買いの影響が
大きく下がりづらくなってると思われます。

まだ実施まで日があるので、堅く行く作戦(両建て)
するのも早いですし、目先は上下あればポジってみて
面白くなさそうなら、7月末ぐらいに参加でしょうかね?
なお、8月末を跨ぐ場合は中間配当も考慮しなければなりません。
また正式発表があった際に、加筆いたします。

7月13日追記
その後株価が強い場面がありましたが
とりあえず11,000円そのままでTOBの発表がありました。
公表日前日の終値は10,020円でしたが、時価は11,000円を
上回っている状態です。(11,070円)
押す場面があれば入ってみようかというところですかね?

TOBによって取得できない場合は、市場で追加的に購入していく
意向との一文があります。

8月20日追記
当選率 39.3%でした。
最初の当選率予想よりは高くなってますが
直前の株価からすると50%~70%ぐらい当たるのかと思ってて
大ハズレでした。

今回の事象から、学ぶ事は
〇機関投資家はあまり株価に対して敏感ではない事
(応募するという雰囲気があれば株価の上下による期待値はあまり・・・)
〇NTTドコモ、日本生命あたりが応募した模様。
〇日銀の保有株はさすがに応募しなかった模様

応募期間の推移が、高値11,040円 安値が10,250円(最終応募可能日終値10,640円)
普通に応募できそうな期間では10,500円以下では買えた気がします。
(自分の平均買値は10,360円程度)

ハズレ券売れる日の寄りが10,630円でしたので
仮に10,500円で仕込み、手数料、税金一切考慮せずで
11,000円×0.393=4,323円
10,630円×0.607=6,452円
4,323円+6,452円=10,775円
という感じで、2.6%程度の利益になった形になってます。

市場予想よりもハズレ券が多かったのか、その後株価軟調ですね。