東京エレクトロン(8035)の経営統合(2)

だいぶ株価が下がってきましたし
こちらも近づいてきましたので
もう一度まとめてみようと思います。

東京エレクトロン(8035)がアプライドマテリアルと
経営統合を予定しております。
当初9月予定でしたが、12月へ延期となってます。

中国での認可が下りないことが延期の理由に
されておりましたが
ここのところ米国企業の「タックスインバージョン」
が問題になっており、こちらの面でも
やや不透明かもしれません。

統合予定日が12月30日(火)に変更になってます。
これに伴い最終売買日が12月24日(水)
に変更されております。

それに伴うINDEXイベントですが
東証1部から→東証1部(外国株)
に市場変更となります。
これによって、日経平均採用銘柄と
TOPIX採用銘柄から外れるのではないか?
と現時点では考えております。

スケジュール的には
認可が下りて経営統合が承認される
正式に統合アナウンスがある
→指数アナウンスがある
→12月24日(水)が最終売買日となり
この日に各種指数対象から外れる?
という目論見を考えております。

すでに売り禁で解除されそうもないので
ショートでどうこうというのは無理ですね。

現在、東京エレクトロンの方が理論値
より安く推移しております。

統合比率(割り当て比率)が
東京エレクトロン 3.25株
AMAT 1株
の予定になっており
これを現状の株価で比較しますと
東京エレクトロン 6,186円÷3.25=1,903円
AMAT 19.88ドル×106.90円(為替)=2,125円
どちらも発表後の株価はあまり変わってないので
為替の分だけ、エレクトロンのディスカウント
が進んでる気がいたします。

東京エレクトロンは3Q基準の配当を未定にして
おりますが、10円程度の配当を出す可能性が
あるかと思います(前の計画からすると)

経営統合がご破算になった場合の株価は?
AMATが下がる可能性は?
指数から外れる分の下落分は?ってところで
現在のディスカウントをどうみるかですね。

2Qの観測報道が先日出ましたので、決算で
大コケする心配はなくなったかな?

また日経平均から外れることになりますと
新たに1つ補充されることになります。

7月ぐらいにはヤマハ発動機(7272)が候補に
なってましたね。
また囃されるかもしれません。

ただ、ほんとに経営統合されるのかな?
というのは感じます。
政治的な圧力(タックスインバージョン問題)
が気になります。

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